韓国は日本をかく語りき

韓国TVでの日本への言及をまとめています

【ニュース】韓国の若者の町が「ジャパンタウン」に変貌

記事によると、2006年には5272店に過ぎなかった韓国の和食専門店の数は、今年8月までに3倍以上の1万7290店に増加した。ソウルの弘大(ホンデ)や江南(カンナム)など若者が集まる場所には、日本風の建物に日本語の看板が掲げられた和食専門店が軒を連ねている。特に弘大は、韓国の20~30代や外国人観光客の間で「韓国のジャパンタウン」として有名。旅行レビューアプリで「弘大」を検索すると、外国人観光客から「着物を着た店員が日本語であいさつする場所」「日本の食文化が満喫できる場所」などの声が寄せられているという。

 

その他「日本旅行ブーム」の影響も大きいとみられている。昨年の訪日韓国人観光客数714万人のうち73.6%が旅行の目的に「食」を挙げ、「ショッピング(53.4%)」や「観光地訪問(38.2%)」を上回ったという。

 

これに、韓国のネットユーザーからは「女子大の周りにも和食店が多い。韓国料理店はなくて、すし屋やとんかつ屋ばかり目についた」「日本食が特別おいしいとは感じないんだけど、なんかおしゃれだから食べる」など、ブームを感じさせるコメントが寄せられている。

 

ソース

news.nifty.com